サッカー日本代表はアジアの国々と試合を行い、「アジア代表」としてFIFAワールドカップ出場を目指します。
この日本代表を九州・大宰府(福岡)から応援しようと、2006年「アジア代表日本」を立ち上げ、様々なアートプロジェクトを展開してきました。
「アジア代表日本」では、サッカーを文化と捉え、スポーツとアートの融合を目指し、
これまで2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会と3回にわたり、市民参加型のワークショップを開催し、
完成した作品を通して、日本代表を応援してきました。
次は2018年のロシア大会に向けて、国際交流基金アジアセンターと共催し、
アジアASEAN諸国を含めた「ASIA DAIHYO」プロジェクトを始動し、大会への切符をかけて戦うアジア予選から活動をスタートしています。