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NEWS:ASIA DAIHYO マッチフラッグワークショップ15 東京(3月26日)

NEWS:ASIA DAIHYO マッチフラッグワークショップ14 カンボジア(3月19日)

ASIA DAIHYO マッチフラッグワークショップ13 太宰府天満宮(3月21日)

プロジェクトについて

アーティスト日比野克彦氏をアートディレクターに迎え、日本及びアセアン諸国においてアート・ワークショップを開催しています。
ワークショップでは、サッカーの試合において対戦するふたつの国のナショナルフラッグをモチーフにデザインを描き、
日本の伝統工芸「染め」で色塗りを行い、旗(マッチフラッグ)を作成します。ピッチ上で対戦する選手たちのように、
2つの国のサポーターが1枚の布のうえで交流します。
フェアプレーを尊重するサッカーの精神を尊び、ピッチ上でそれを表現する選手たちにマッチフラッグでエールをおくりましょう。

プロジェクトイメージ

アートディレクター

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日比野克彦 Katsuhiko Hibino

アーティスト
岐阜県美術館館長、東京藝術大学美術学部長、美術学部先端芸術表現科教授

1958年岐阜市生まれ。1984年東京藝術大学大学院修了。
1982年日本グラフィック展大賞受賞。
「明後日新聞社文化事業部/明後日朝顔」、「瀬戸内海底探査船美術館」、
「アジア代表」等、地域性を生かしたアート活動を展開し、
平成27年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)を受賞。
2014年より、異なる背景を持った人たちの交流を図るアートプログラム「TURN」を監修。
その他日本サッカー協会社会貢献委員長、東京都芸術文化評議会専門委員を務める。

www.hibino.cc

プロジェクトチーム

「ASIA DAIHYO」は、国際交流基金アジアセンター及びアジア代表日本実行委員会が共催で運営し、
アジアASEAN諸国・地域を中心に活動を展開しています。
なお、アジア代表日本実行委員会は、引き続き日本代表応援のため
日本国内においても活動を行っていく予定です。

アジア代表日本実行委員会

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「アート」と「スポーツ」の融合というテーマを実現するために活動する「アジア代表日本」プロジェクト。2006年、2010年、2014年と、サッカーワールドカップ開催年に合わせ、3回のプロジェクトを推進した団体が「アジア代表日本実行委員会」です。本部を福岡県太宰府に置き、九州を中心に多くの団体及び、市民有志が参画し「アジア代表日本」プロジェクト活動を展開しています。

国際交流基金アジアセンター

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jfac.jp

国際交流基金は全世界を対象として総合的に国際文化交流事業を実施している日本で唯一の団体です。2014年にアジアセンターを新設し、同センターではアジアの中で人と人をつなげ、ネットワークをひろげ、アジアの文化をともにつくることを目指しています。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、音楽・演劇・映画・美術やスポーツまで様々な分野で事業を実施しながら、アジアの人々の交流活動を応援しています。2015年よりASIA DAIHYO(アジア代表)を共催し、さらに充実したプロジェクトとなるよう、盛り上げていきます。

プロジェクトについて
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